浅草で楽しむ伝統行事

下町の情緒あふれる浅草の初詣は、全国の人出ランキングで上位に毎年入ることで有名です。

浅草の観音様は、どんなことにも御利益があるといわれとても人気があります。2月の節分の行事では、浅草にゆかりのある有名人や芸能人が豆まきを行う様子がテレビのニュースで放映されて、全国的に良く知られているのです。3月の三社祭の神輿の堂上げや堂下げと金龍の舞も、春の伝統を感じさせる行事で、伝統の継承にたくさんの人たちの努力が集まっています。5月の初夏の風の中で、威勢の良いかけ声が聞こえてくると三社祭の始まりです。

三社祭は700年以上続いているといわれる祭りで、150万人以上のたくさんの人が集まります。7月の隅田川花火大会も夏の風物詩となる行事です。秋の11月のねぶた祭りは、本場の弘前に負けないほどの迫力と盛り上がりがあります。荘厳な山車は必見です。酉の市は、初冬の俳句の季語にも位置付いているほど有名で、商売繁盛を願って開かれるお祭りです。

酉の市は各地で行われていますが、特に浅草は江戸時代から著名で、縁起物として熊手やおかめなどがたくさん売られています。露店では、いくらか値段を負けてくれるところもありますが、江戸っ子の粋な買い方は負けてくれた値段分をご祝儀としてお店に返すという風習もあるようです。冬の12月の羽子市は、浅草寺境内で開かれる縁日で、約50店もの屋台が出店され、約30万人ほどの人で賑わう行事です。

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